5Kの陽気の中で
2023年04月28日
2023年、令和5年も第一4半期が過ぎた。新しい年度が始まって間もなく1カ月である。新旧入れ替わりの雑事に追われる日々であるが、こうしたことももう幾度となく経験してきたはずなのになかなか馴染まないでいる。4年目に入っているCOVID-19の性もあるが、何だか世の中全体が人災、天災取り交ぜて不協和音的に、つまりは騒々しく姦しい気がするのは自分だけだろうか。
国際的にはロシアのウクライナ侵略問題、スーダン内紛問題、北朝鮮のミサイル弾問題、台湾問題とそれに連なる米中問題。さらに国内に目を向ければWBCでの日本チームの優勝に沸き返った先月、今月になって国政・地方選挙とそれに絡んだ和歌山での爆弾騒ぎ、4月からスタートした「こども家庭庁」とそこに学園の職員が専門官として赴任したこと、さらに足下的には自分が立ち上げにも関係し、今も任じている代表の座をすべて退任する根回しをするためにバタバタと鹿児島だ、札幌だと飛び回らなければならなかったとかなどである。未だにそのために上がってしまったテンションがこのところの季節外れの冷え込みがあっても落ちず、挙句の果てには風邪をこじらせてしまった次第である。
この後も5月のゴールデンウィーク後にはそれらの団体を中心に三役会、理事会、総会などがいくつも控えている。勿論本務の法人の社会福祉法人 からしだねの理事会、評議員会それに先んずる法人会計士との決算会計調整会議なども控えている。まるで早めの初夏のheat upがここにも波及してきているような暑さでもある。 God sei Danke! Alles Gute!
※5Kとは乾燥・強風・寒暖差・黄砂・花粉のこと。
« 2022年度の終わりを迎えて I am walking on the fade out road »
<<一覧へ戻る