2019年度 実践研究報告会 ご報告
2019年11月12日
11月6日に、2019年度実践研究報告会を開催いたしました。
環境の構造化・AAC(拡大・代替コミュニケーション)による支援・運動活動の活用・偏食への支援・歌手遊びの活用、の5つのテーマに関して、半年間の検討結果を学園職員が発表をいたしました。
文献調査や事例も含めた発表に対し、たくさんの質疑が寄せられ、議論をしながらの2時間半となりました。
近隣の事業所だけでなく、遠方からも聴講の方々にお越しいただき、質疑応答にも積極的にご参加いただきました。
最後に、講師としてお招きした鈴木久也氏(厚生労働省 社会援護局 障害福祉専門官)より講評をいただきました。
鈴木氏からは、最新の福祉事情を交えながら、各テーマに関して鋭いコメントをいただき、改めて発達支援の根底には子どもの人権への視点が不可欠であることを再認識する時間となりました。
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