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黄色いターメリックと赤い唐辛子



2019年12月17日

 2019年が終わろうとしている。今年も私的には孫娘が二人誕生し、昨秋から建直しをしていた家が今春に完成し、未だ引っ越し荷物の落ち着き場所が定まっていない状態であるとか、落ち着かない日々に明け暮れた1年であった。
一方、公的には一般社団法人東京都知的障害児者生活サポ-ト協会、一般社団法人全国知的障害児者生活サポ-ト協会、一般社団法人全国児童発達支援協議会の会長や理事長の職の再任が決まり、会議会議で全国を何周もした。その極め付きは11月30日から12月10日までのNEPALと韓国への旅であった。 2年に1度、アジア14か国で開かれるアジア知的障害会議の第24回大会がネパール・カトマンズで開催されたからある。私にとっては1999年のNEPAL大会以来の参加であったが、今回は日本からの前回には見られなかった当事者の方々が場合によっては英語で、それぞれの日常の自立生活ぶりを堂々と自慢げに報告されていたこと、異文化交流の中にあっての自信に満ちた彼らの立ち居振る舞いが嬉しいショックであった。この20年間のわが国の関係福祉理念の活着を実感することができた。
 またその帰り便のtransitで一昨年ぶりに韓国を訪問した。1991年来の曺 政煥先生、韓 基晶先生、金 容漢先生、李 元姫先生らと再会し、お互いに元気であることを確認できたことである。皆さん、もっと若かりし頃の面影と熱い情熱を堅持されていて私もまだまだ頑張らないと元気をいただいた。その源はあの真っ赤な唐辛子色の料理の数々である。今回は特に「ケブル」の刺身や「補身湯」が所望であったが、期待にたがわず確かな元気をいただいて来た気がするが・・。


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