残暑お見舞い申し上げます!
2012年09月13日
9月12日に富士山の初冠雪が報道されました。例年に比べ18日も早いとのことです。でもでも一方では、記録的な熱帯夜とか真夏日が続いているという。いずれにせよ、とにかく暑い! 暑い! 日中舗装道路上を歩こうものなら、まるで人間様のソテー状態ですね。この狭い日本列島に、このところ連日、台風だ! 地震だ! ゲリラ豪雨だ! 洪水だ!と天変地異の猛威は衰えるところを知らないようですね。各地の皆様の地域ではいかがでしょうか。大過のないことを願い、心からお見舞い申し上げます。
学園の方も、改築工事は写真のように地下の山留工事とか根切りとか切梁・構台架設工事などが今行われているようです。業界用語はよくわかりませんが、見た目には地下の大枠工事が終わったかなといった感じで、間もなく鉄骨の柱が地上に顔を出すようです。
近所のビル工事では、学園より遅く始まって、すでに4−5階まで建っているのを見るにつけても、少々焦りがでますが、それだけ頑強な基礎工事をやっているんだと自分を言いなだめているところです。来年の3月末までには完成してくれないとね。祈るような思いですというか、毎日祈っていますよ!
学園業務関係では、この4月から障害者自立支援法の一部改正法に基づく新規事業が関係者の大きな期待と不安の中で施行開始されています。しかし、予想通りと言うのか、4月から開始することができず、9月1日付の開始を目指してと東京都と足立区の所管に相談し、障がい児相談支援事業・放課後デイサービス・保育所等報恩支援の3事業の業者指定申請をあげていました。おかげ様で、なんとか9月1日の日付で指定通知を受け取ることが出来ました。関係者の皆様には感謝です。
この後の算段ややりくりを考えると課題は山積ですけど、開始します。走りながら考えることにして、今は一刻も早く踏み出して、いろいろあったら良いと思うサービスの内容、方法を試行錯誤するステージだと心得ています。子どもと家族をこれ以上待たせないで、失望させないでと思うからです。そして生まれたばかりの新制度が一日も早く、たくましく、頼りがいのある制度に成長するようにと願っています。
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