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年の瀬が慌ただしくやってきた



2017年11月27日

 2017年の11月は例年になく慌ただしい日々が続いている。勿論例年通りの年の瀬を控えてと言うことはあるが、それに加えて今年は特別な事態が起きているからである。特に障害福祉に限ってみれば、まさにおてんこ盛りの、しかも喫緊の課題をいくつも抱えているからである。さらには、その議論の結論がそれほど先延ばしにはできないものばかりである。

 2018年4月からの新しい年度の始まりに際しては我が国の第4次障害者計画の新しい5年間がスタートするし、3年ごとに見直される各自治体レベルの障害者計画が改定されてスタートするし、とりわけ障害児童の福祉計画が今回初めて設定されスタートする。また、さらには3年ごとに見直される医療・介護・障害福祉関係のサービス報酬単価が同時改定されることなど、この業界では盆と正月が一緒に来るような事態が起きているのである。当然のこととしてその準備、検討、協議、審議の場が最後の大詰めを今迎えているのである。

 9月から今月にかけて立法府との話し合いや要望集会とかHearing、厚生労働省や内閣府での委員会や意見交換にこの間5回参加してきた。さらには、私が理事長をしている一般社団法人 全国知的障害児者生活サポ-ト協会の全国ブロック会議が札幌・山形・茨城・京都・三重・鹿児島で、また会長をしている一般社団法人 全国児童発達支援協議会の役員会や総会がこの間3回開催されているのである。

 特に今月は天候に恵まれたとは言え、全国北から南の広い範囲であってみれば雪もあり、嵐もありもちろん晩秋の青空もあったが、それにしても古希を迎えたわが身には大丈夫とは言えないけど今が正念場と頑張るしかないのかな。とりわけ今話題になっている3-5歳児の無償化問題は重要な課題である。安倍総理は「すべての3-5歳児を対象として」と公言をしている。その言葉を信じましょう! 間違っても同世代の10%近いと言われる要支援児が国家的にNeglectされることの無いことを祈りつつ! GOD bless us !!!


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