対面の研修会議の意義を実感 !
2023年07月24日
今月は第13回全国児童発達支援協議会(CDS JAPAN)の職員研修大会・郡山大会が、東北ブロックが中心となっての7月1日・2日に始まった。
自分的には前日の30日午後から入り、終了後の慰労会の奥甲子温泉までという都合4日間の長丁場のロードとなった。
久しくコロナ禍の影響で対面での本格的な大会が開催できていなかったこともあり、また今年の4月に開庁された「こども・家庭庁」の動向も気になるなどから、会員も役員も気分が盛り上がった大会であった。
参加者は最終的にはhybrid方式で総勢230名ほどの参加があったし、当日参加できなかった会員への動画配信をYouTubeでおこなったなどで費用的も本部持ち出しではあったが、やはり会としての一体感とか連帯感を感じながらCDS JAPAN掲げてきたMISSIONを対面で、肉声で、肌感を感じながら再確認したり、第3の進化の時代に突入したと言われるこの激動の時期の加筆や修正や場合によっては削除をも厭わない決断と勇気を共感と共有を持って感じる会える機会であり場であったとも思う。
その意味では当会が始まって以来のことであるが、すべての役員が開催事務局を中心に総出となって、献身的に、先頭に立ってこの大会を組立、盛りあげてきたことは特筆すべきことであり、今後につながる大きなtopicsであった。
そうした関係者の皆様に対して、各位の能力と実行力を、PASSIONをもって遺憾無く発揮され、大きな成果のうちに遂行いただいたことをrespectと感謝を捧げるものである。
それにしても、まだまだ暑い暑い夏はこれからと言える季節である。発達支援を掲げ、ノーマライゼーションを掲げ、子ども第一を掲げて戦ってきた同志であり、仲間たちに限りない神の癒しと栄光が与えられますようにと祈るばかりである。 GOD BLESS YOU !
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