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この一年を感謝を持って振り返る



2018年12月19日

 日本列島はもちろんのこと、地球的規模で例年のように悲喜交々の日々であったかと思います。そんな中での点にもならないような私自身の周りでも公私にわたって色々なことがおてんこ盛りの一年でした。適度に手を抜き、気を抜きながらと思いつつも己の能力も顧みず、生来の愚直な性格はそれを中々許してくれません。もちろん、そうは言っても寄る年波には勝てず周囲の皆さんにはいろんな意味で、ご心配やもどかしさや苛立ちを与えてしまっていることは申し訳なく、唯々お許しを乞うばかりです。心から皆様方の寛大さに感謝、御礼申し上げます。

 それにしても、今年は6月末から日本を2周半しました。主に私が代表をする組織の会議や研修会でした。その一つは一般社団法人全国児童発達支援協議会(CDS JAPAN)関係で6月から12月初旬までに旭川市、弘前市、上田市、浜松市、姫路市、松山市、鹿児島市と。またもう一つは10月から12月にかけて一般社団法人全国知的障害児者生活サポート協会のブロック会議で札幌市、秋田市、宇都宮市、金沢市、白浜市、熊本市でした。自分的には日本はすでに47都道府県を何周もしているのですが、その度に新しいや出会いや発見や気づきがあって驚きます。今回のロードもまさにそうした機会に恵まれたものでした。励まされたり、慰められたり、叱責をいただいたり、脅されたりと。しかし、その度に大きな元気や力をいただきました。我々のmissionはまだまだ道半ばである時、多くの関係者や仲間や理解者はもちろんのこと、ある意味、敵対者であってもめげることなく、ひるむこと無く握手と抱擁を求めることも必要であると思います。孤立からは何も生まれないのだから。新しい年も、そうした努力と試練の年にしたいものです。


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