弱者に寄り添うというMission
2015年08月24日
今年も記録づくめの暑い季節がそろそろ幕を閉じようとしている。太平洋上には台風15号、16号が南北に長い我が国の南に、北にと接近中である。これで火照りきった大地が、降りしきる雨によって冷やされたり、雲に覆われた日差しに冷まされていくのだろう。こうして季節は暑いの、寒いのとそれぞれに個性を発揮しつつも、確実に次への季節の移ろいの準備をしているようだ。
一方、その間に地上の酷暑の中で悪戦苦闘している我々は、悲喜こもごもな人間模様を暑く、熱く重ねている。立法府では法の安定性とか中立性、平和・人権・民主主義の軽視?否定?、限りなくきな臭い集団的自衛権など我が国の存立基盤が大きく塗り替えられようとしている。忌々しき事態である。これを看過していて良いのだろうか。戦争、災害など人間的危機状況においてもっとも大きな被害を被るのは誰なのか。我々としてはこのことを意識し、行動すべきではないだろうか。連帯を!!
、
« 雨の日には雨の中を歩く ホットな夏が終わったが »
<<一覧へ戻る