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10月に思う事ども



2022年10月31日

 2022年度も上半期が例年の様に混乱や喧騒の中で慌ただしく終わり、何事もなかったかの様に一見無表情に、淡々と後半が始まった。それにしても自分が後期高齢者になるまで経験した事がない今回の「捻挫・骨折」という一大事件、事故を昨年度末の25日深夜にしでかしてしまい、やっと半年が経過した。
が、未だに全治全快とはいかないで痛みや苦痛と、さらにはそのことによる不便で不自由な生活を余儀なくされている。なんでもない日常の当たり前のことが当たり前の様にできることのありがたさ、大切さをこの歳になって改めて実感させられている日々でもある。
 そんな自分の心身の不具合に目もくれないで、今月も例年通りおてんこ盛りのさまざまなルーティーン化されている年中行事が目白多しに私の日々を塗りつぶし、私の拡散しがちな思考をbody blow的に押し潰してしまっている。抜ける様なあの大きな青空の下でおもいっきり身体を、感情を解放したり、発散させたりしたいのに・・・。
そんな私的な思いとは非連続に一般社団法人 全国知的障害児者生活サポート協会の年間行事である全国6ブロックでの会議が11月半ばまで毎週webであったり各地での対面であったり、さらには先月新たに5ヶ月という短いスパンで立ち上げた、理事長として提起した課題についての理事長諮問会議が月2回ペースで始まったりしている。
また、国ベースでは厚生労働省 社会・援護局障害保健福祉部での「障害児通所支援に関する検討会」が、我々も構成員として参加して既に7月から翌年の3月までの予定で毎月開催されているが、並行してそれにリンクしての制度施策に直結する2つの厚生労働省障害者総合福祉推進事業の委託行政調査研究として「障害児通所支援の支援内容に関する調査研究」、「障害児通所支援における支援の質に係る調査研究」のテーマを受託しているが、この時期その中間報告会などがあったりしている。特にこの2つの委託行政研究は今年の通常国会で採択された児童福祉法の一部改正に伴う2024年4月に施行されるこれまでの障害児支援における抜本的な制度見直し改正に絡むもので、我々の児童発達支援活動のこれからを方向づける大きな見直しとなるだろう。そうした国レベルの動向に並走しての関連EVIDENCEに基づいた現場でどんなSTEPをどの様に切って目標に近づくかの課題整理と具体的提案を志向したものである。我々の過去の幾つものこうした研究の実績を踏まえたとしても、今回のmissionは少しハードである。しかし、これらのテーマについては我々がやらずして誰が・・の気概をもって取り組んでいるところである。Passionを持っての同志の皆様のご労苦には心から感謝と敬意を表するところである。


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