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遂に本丸炎上ka!



2022年02月24日

このところかなり日が長くなって来ているの感じる。つまり日の出が早くなり、日没が遅くなっているのである。二十四節気で雪が雨に、氷が解けて水なると言われる「雨水」が今月の19日であったが、それから数日たったこのところの日の出は6時17-8分頃になり、17時30分頃に日没となって来ている。 
しかし未だ冷たく、乾いた北風が老体には応える。特に最近は学園への出勤のために家を出るのが暗い4時半ごろで、丁度一日の気温で一番低い時間帯でもある性かもしれない。
そんな冷たいからっ風に襟を立てて歩いている季節ではあるとしても視覚的には確かな季節の移ろいが感じられる。確実に日照時間は長くなり、大地は、大気は温められて来ている。もう間もなく芽吹きの春がやって来るだろう。楽しみである。
そんな陽気に、気持ち的にも春を待つ気持ちで高揚しつつあるところに水を差すというか、氷水をぶっかけられたような出来事が起きてしまった。オミクロン型コロナの学園への上陸である。これまでの2年間を「うつさない、うつらない」を合言葉に職員一丸となって防御してきたこの侵略者についに子どもたちも、また職員にも陽性者が出始め、学園内感染を阻止するために二回にわたって一部または全部の対面支援サービスをstopさせるという決断をせざるを得なくなり、(その後行政からはクラスターと判断されてしまったが)止むを得ずon lineでの支援に切り替えたり、支援を中止することになってしまった。
巷でもよく言われて来ているように自宅待機職員の拡大で、子どもたちは元気であっても支援ができ難くなってしまっている。当然のことだが、子どもにも職員にもそれぞれの家庭や生活があり、それらの数をtotalすると、日々1500人余になる関係老若男女のオミクロンリスク波から子どもと職員を守ることはドン・キホーテ的とは言わないがそれに近い話だったのだろうか。悔しいねえー。残念だねー。
やはり、三密回避、不要不急の外出回避といった他力本願の古典的戦法では、オミクロンの方が一枚、戦法が上であったということかもしれない。先ほどのnewsでは死者も第6波が第5波の時を超えたと報じている。まさにこれは「過ぎ越し」ではないか。「この不作為の責任者出て来い!」と誰も言わないのだろうか。むしろその事の方がもっと怖い事かもしれない。クワバラ! クワバラ!


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