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祝賀の会があったけど



2014年06月29日

 梅雨の季節が例年通りやってきた。しばらくは蒸し暑くジメジメした日々が続くことになる。これは日本で暮らす宿命である。しかも近年の地球温暖化傾向とやらで、日本列島が亜熱帯気候圏に入ってしまったのか雨の降り方も尋常な降り方ではなくなっている。局所的で、降る時間も短く、激しい。まさに熱帯性のそれである。その変化の流れで北海道にも梅雨の気候が及んでいるとか。しかしこの雨や湿気はネガティブな事だけではない。このモンスーン気候によって、この空の下の多くの命は多彩で、多様で豊かであり得るのだ。まさに梅雨期の後の、あの激しい日照りや暑さに耐えて生き抜く力がそこで育まれているのだ。そんなところに注目すれば、なんとなく梅雨空の下でのグルーミーな気持ちも癒されるかも。そんな最中に、私事ですが公益財団法人日本知的障害者福祉協会から「愛護福祉賞」なるものをいただく気恥ずかしくも栄誉な出来事があった。6月12日のことである。重さも半端ではない相当な重さの石井亮一氏の胸像を添えて。愚直に歩んできたと言うか、突っ走ってきたこの道ではあるが、この年齢になっても褒められることは、正直悪い気はしないものだ。しかも、仲間がそのことを祝ってくれるというからその思いは余計に増幅しようというものだ。そんな祝賀の会を仲間から持ちかけられた時に、私からはこのご時世、楽しいことや嬉しいことが少ないなかでもあることから、この梅雨空の雲を吹き飛ばさんかの愉快な場になるようなと我儘なお願いをしての会であった。120名からのこの間に出会った友人、知人、先輩、同僚の皆さんでした。お互い一期一会の思いと、元気を確認し合いつつ、これまでの数多の恩顧に感謝をしながらの幸せな会でした。ありがとうございました。衷心より感謝申し上げます。 GOD bless you!


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