小さな春が
2013年01月31日
今日は1月の最後の日。あれほど待ち遠しかったお正月も、正月休みの9連休も今はずうっと昔のことであったような。本当に時の経つスピードがどんどん速くなっていくような気がする。これは自分の年齢に比例しているようだ。その分、内容的には中身が詰まっていて、おてんこ盛りの雑用が積みあがっているのだろうか。そうだと良いのだが・・。
そんな日々の中で、特に今冬は冷え込みが例年になく厳しいようだ。雪に埋もれている地域の皆様には心からお見舞い申し上げます。東京地方も冬至のころに比べると、日照時間が40分ほど長くなっているようで、日の出が6:42、日の入りが17:07。こうして大地が徐々に暖められて春がやってくるのでしょうね。確かに陽射しにも、輝きというかぬくもりが感じられるようです。巡りくる季節がいつものように、確かな訪れとなりますように祈りましょう。
ところで、1年前に始まった新園舎の建設も最後の追い込みに入りました。外壁のガラスも入り、意図したmodernな感じが顔を出しました。Sunny・Woody・Windy・・・・と、子どもとそのご家族が楽しく、希望を持って利用していただけることを願って10のkeywordsを形にしていただいたものです。どうぞ、皆さんも新園舎が完成の暁には、見に来てください。きっと、感嘆の声を上げていただけるものと思います。
因みに、竣工式は3月9日(土)10:00−、祝賀会は会場を替えて13:00−です。こうして、ようやく完成の日をまじかにできるのは地域の方々、関係者の皆様の温かいご理解とご支援があったればこそと思います。心からと感謝申し上げます。
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