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中秋の名月も見る暇もなく  



2014年10月16日

先月初旬に青森県の下北半島一周、中旬には日韓発達支援交流セミナーで全羅南道の麗水・木浦に、下旬には所沢の国リハでの児童発達支援管理責任者・国研修のファシリテーターで、今月に入ってからは私のきょうだい会での南信州の旅、からしだね法人のFESTA、一般社団法人 全国知的障害児者生活サポート協会の関東甲信越ブロック会議、この後、東京都の今年度第一回目の児童発達支援管理責任者・都研修、月末には東北ブロック秋田会議である。学園に出勤はしているのかともっぱらの揶揄や僅かのご心配をいただいている今日この頃である。この間には広島市の安佐南区での地滑り惨事、御嶽山の噴火惨事、台風18号、19号の相次いでの襲来と、日本列島がまさに大きな試練の渦中にあるといっても過言ではない。痛ましいことであることは間違いのないことであるとしても、併せて残されたものにも大きな反省というか、課題が突きつけられているような気がする。いい加減にしろよ! 自然を見くびるなと。この過ぎ越しを国民総懺悔で・・。一方では、こうした天災、人災に対して我々は今何をすべきかであろう。どこで何が起きてもおかしくない日本列島であってみれば、もちろんそれらの発生を予防することはできないとしても、いち早く予知し、適切に退避し、災害発生以降の相互扶助の対応はできるのでは。中でも、日本列島が南北に長いなかでどこかで起きた災害を、幸い被災していない所が救援をする、圏域とかブロック間での相互扶助協約のようなものを行政で、団体で、事業所で、場合によっては個人レベルで締結することはできないものだろうか。適切な支援を、被災者のニーズに基づいて、より個別的に、スピード感をもって展開するために。先の3.11の際に多くの国民がこのことに関しての不全感や不透明感を厭というほどに感じたはずなのに。残念ながら、そうした反省はなんら未だ具体策とはなっていない。


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