この夏を忙しく過ごしながら
2018年09月10日
今年の夏は気象状況だけでなく、私のスケジュールも例年にも増して押せ押せ状態になってしまった。要するに忙しいという事だ。そろそろ現役引退を考えている身でありながら、ますます時間に追われ、バタバタと公私に日本全国を走り回り、その活動内容もあれこれ様々であるから厄介である。我ながらよく頭が混乱しないなと驚くほどである。確かにそれが可能になっているのは一つ一つは厄介なことではあるが、自分にとって興味深いというか、結果がどうなるか知りたいといった好奇心が持ててるからであろう。天性の楽天家であるということもあるだろうけど。
しかし、そう言いながらも、記憶力が落ちて来ているとか、体力的にしんどいと感じるようになって来ている。(そうは言いながら、通勤時に一駅前で降りて歩いているが)
日常的には朝5時ころには目覚め、夜は9時ころには目が明けてられないくらいで、身体の電源がOFFになったようになってしまうことであろうか。
そんな事態になって考えることは、今更そんなに多くの事を覚えたり、やったりするのではなく、自分らしく少し頑張って、納得できること、大切に思えることを丁寧に、慈しみを持って向き合っていられたらと思う。自分が無心で、自然体でいる時に「加藤さんらしいね」と言われたいなとも思う今日この頃である。
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